先日の土日は釣りに行くタイミングをのがしてしまったので自宅で鮎釣りの準備をしていました。各川で解禁となった鮎漁、すでに足を運び楽しんでいる方もいるのではないでしょうか？私のしている鮎釣りは友釣りとは違い解禁日も異なります。私がしている鮎釣りを少しお話させていただきます。

　玉しゃくり、別名ポン掛けとも言います。発祥地は定かではないですが、高知県仁淀川の伝統漁法の一つで、仕掛けは針の下に枝分かれさせたオモリがついているだけと非常にシンプルな仕掛けになります。　

竿は状況により1.8m～3m前後の中通しの竿を使います。リールはついておらず糸を巻く所が手元についていて糸の出し戻しはすべて手作業となります。ちなみに私は改造してリールをつけています。

これらを用いて箱めがね、水かがみ(ブリキでできた水中を見るための物)呼ばれる物で水中の鮎を見てしゃくるという漁法です。

　シンプルですがなかなか難しい釣りです。ですがコツさえつかめば1日で60匹なんてこともあります(^^)6月1日が解禁日となりますので待ち遠しい気持ちと楽しみな気持ちで今からワクワクしています！笑 　その前に今週末はヤエン釣行を予定してあるのでそれも楽しみです(^^)デカイカもシーズン下火になっているので釣れればいいのですが…。

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4月中旬に西へヤエンに行ってきました。夜２時に出発で途中中村フィッシングでアジを15匹購入。今日は渡船を使うので時間厳守！

　日が出て出発！やっぱりここはいつ来ても雰囲気抜群です(^^)基本自分はヤエン手持ち派なんですがエギングもやりたかったので竿受けをセットしてエギングの準備。しばらくしてエギの方にヒット！小さかったですが一夜干しをしたかったのでキープ！笑

もう少ししてまたエギにヒット！ラインテンションをかけてフォールしていた途中にわずかにラインテンションが緩んだのですかさず合わせをいれます！

ガツッ！っと根掛かりのような感触から一気にラインが出ていきます！デカイ！出されては寄せ出されては寄せを繰り返し何とか獲った1杯！

最高に楽しめました！エギでの釣果が残せたので竿を持ち替えます。アジを地磯付近まで誘導します。するとアジが暴れ始め前当たりが！そこであえてアジを止め様子を見ます。すると暴れていた穂先が止まりグゥーっと沈み込んでいきます。今までの経験からアジがイカに抱かれてもイカがそこそこのサイズまでならしばらく生きていてイカの引きと同時にアジがばたつく振動も伝わってきますが今回は抱かれた瞬間にアジの動きが止まりました！デカイカががっつり抱いていて身動きがとれないか一撃でやられたかどちらかでしょう！アジを抱いてからのファーストランに備えるも全く走らず。もうその場で食べているのかな？と思い寄せにはいります。が、竿が曲がるだけで全く寄ってきません…。結構浅場までアジを誘導させたので藻に絡まったか💧そう思い思いっきり引っぱるとグィー！グィー！これはデカイ！！慎重にやりとりしていたら寄ってこないと思ったので竿を思いっきり曲げて寄せにかかります！何とか少し寄ってきたのでヤエンを投入！

思い切って合わせを大きく入れた瞬間に一気に持って行かれます！しばらく寄せては出されを繰り返して姿が見えました！慎重にギャフを入れ捕獲！

3300gのビッグサイズでした！！

その後は1700gと1200gを追加して終了～。

帰りはアジを買った中村フィッシングで大会が開催されているので登録して帰路につきました。

帰宅後の写真撮影

このテガイカシーズンにもう一度来ようと思いました(^^)

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4月上旬に土佐清水にエギングに行ってきました。夜の3時頃出発で土佐清水を目指します。雨が降った後だったのでどうかと心配でしたがさすが土佐清水！海はきれい！ランガンで転々としますが小さいイカしか顔を出しません…。昼の12時に切り上げる予定だったので最後に地磯回りを打つ事に。地磯に到着後すぐに当たりが！

800ぐらいですがなんとか持ち帰りサイズをゲット！その後は当たりもなく終了～。もう少し釣れるかと期待していましたが…。

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